なんとなく綴ってみる

現場最優先オタクの感想文

推し活はマジで楽しい

楽しいことは記憶が薄れる前に残しておきたいので、今回は現場参加ではありませんが残します。

関係者各位、何か不都合等あれば訂正、削除しますのでご連絡頂ければ幸いです。 

先日、同じ推しの菅叶和さんオタクの方々(空蝉さん)と聖地巡礼並びに推し活ということで江ノ島へ行ってきました。

何故、江ノ島かと言う話は長くなってしまいますので今回は割愛とさせていただきます。

さて、お昼前に目的地近くに集合したわけですが初めに「指出毬亜さんの写真集」が参加者に配布されました。江ノ電江ノ島、水族館が本誌の聖地ということで、手始めにこちらを巡ることになりました。

ちなみに、小泉萌香さんの写真集しか購入した事ない私にとっては非常に興味深い内容でした。

インタビュー記事やここでしか見られない指出さんのお写真、めちゃめちゃ貴重です。

ご用意頂き本当にありがとうございました!

いわゆる江ノ島には初上陸で、初めに神社の聖地カットの回収へ。

道中、菅という字を見つけてはかんかん?菅じゃん!と沸き立つオタク。このノリが1番楽しい。

次はちょうどお昼時だったので指出さんが召し上がったという海鮮丼を食べに。

店名が隠れてしまっていますが、海花亭さんというお店です。

指出さんのカットの再現。

一人ではこういった人に撮ってもらうという事は、なかなか出来ないのでオタクが集まって行動する1つの醍醐味ですね。

あじしらす丼」は非常に美味で、おすすめの茎わかめの煮物もとても良かったです。

お店の方も非常に暖かい方々でした。

次はサムエル・コッキング苑へ。

植物園のような施設で無料開放中はアツい。

ここでは、写真集をさながらガイドブックの様に見比べながら聖地カットを探していました。

ただし、「眩耀夜行」ではないですが、落ちサビのここじゃない〜♪の連発(笑)

たこせんべい3連番。美味しいオヤツでした。

聖地のカットはありませんでしたが、岩屋付近の景色はとても素敵でした。

帰路は登りなためなかなかしんどかったですが、オタクの会話は楽しく割とあっという間。

道中のみらく物産店という看板にも沸く始末。

本当に楽しすぎる。

そして今回のメイン。新江の島水族館。

割引も効いてちょっとお得に。

このイルカにもセカショフェスの推しを思い出して沸く。カァカァ♡は本当に可愛かったですね…。

撲滅となかなか不純な動機で入場しましたが、

水族館は基本的に楽しい。

ですがメンツはオタクなので↑カビゴンの進化前!とか

コレは使える!

足が長い!w

sskktkさん?

と楽しく盛り上がるオタク集団。

しかし、お目当ての水槽(サンゴがおいてある)は進めど進めど現れず、もしかしてここじゃないのでは?と若干諦めムードが出つつあるタイミングに。

例の水槽あったーーーーーーー!!!!!

アレじゃね!と誰かが言った瞬間うおおおおおお🔥とそちらの方向へ。

そこからはツバメウオの大撮影会。

個体の識別特定まで始まり大盛りあがり。

(勿論他のお客さんの迷惑にならないよう配慮の上です)

それぞれ、思い思いの撮影をしたあと電波の強い上のベンチで一休み。

20分くらい休んでたらしく顔がない。

その後は、ペンギンやカピバラ、なぎさの博物館や深海探査船を見て閉園時間いっぱいまで水族館を楽しみました。

いや〜〜、めちゃくちゃ楽しかった。

現場のない日に集まってこういった遊びをするのがマジで楽しくて。

行動する時間全てで普段はなかなかできないオタク話や推しの話、何かしらに概念を発見しては爆沸き。

終電を気にしないで飲むことが出来たりと。

セカショフェス前からすれば、こうしてかんかんオタクと遊べるなんて思いもしませんでした。

本当にありがとうございます。

飲みは武蔵新城の「酒場かんかん」さんへ。

北海道系の居酒屋さんで店前も中も"かんかん"と描かれた提灯がたくさん。メニュー表や壁にまでかんかんの字があって幸せ空間。

料理も美味しく、麦茶ハイもあってかんかんづくしで総員大満足高評価。

いつかここを貸し切りにしてかんかんオタクで会をしたいねなんて話も。

締めのラーメンまでもが"菅"

本当に推しが好き過ぎる集団で最高でした。

今後もかんかんオタクで集まって色々と遊びをしたい。

関西の方でなかなか遊べない空蝉さんとも。

 

推しの供給でいえば、斧投げ、ボウリング、茶道などなどまだまだストックある事ですし、今後も幅を広げて交流を深めて行きたいな。